【ポケモン20周年記念】赤緑青で図鑑完成RTAを終えて

ポケモン20周年に合わせてなにかお祝いをしたいと思い、「64を用いた一人による初代図鑑完成RTA」を思いつきました。

せっかくなんで、記憶が新鮮なうちに感想を書いてみたいと思います。

 

ポケモンスタジアム金銀を使って4倍速で赤緑青をプレイし、一人で青版の図鑑を完成させることを目標にしました。なお、ポケスタの機能は「4倍速」と「交換」以外の一切の使用を禁止し、なるべく実機に近づける配慮をしました。

実機を使わないのは予算の問題と配信環境の問題です(全編をツイキャスによって配信しました)。

全機能が使用できれば「ジュースを他ロムから転送してイワヤマトンネルをスキップ」だとか、「ロムごとの役割分担の明確化」だとか、「ふしぎなアメをシェア」だとか、「つきのいしの回収をある程度サボる」だとか色々出来たと思うんですが、実機に近づけるためこの仕様で行いました。

結果、3月12日15:00ごろに開始して翌1:15ごろに終了したため、10時間以上に渡る長丁場になりました。

ただし、ツイキャスの枠数でいうと18枠弱なので、実時間は9時間未満ということになります。枠の合間にTwitterにアップする進捗状況画像を作っていたりトイレ休憩を取ったりしたためです。

レポート

全体として、青をクリア→赤と緑で御三家を取る→青で御三家を育てて戻す→赤と緑で必要なポケモンを捕獲→赤緑で捕まえたポケモンを青に転送→青で残りの捕獲と進化、という流れで進めました。

まずはゼニガメを選んで通常の殿堂入りRTAの要領で青のクリアを目指しました。ただし、道中で捕まえられるポケモンは、

  1. そらをとぶで立ち寄りにくい場所にいる
  2. 適当に弱らせるだけで簡単に捕まえられる

のいずれかに該当する場合に捕獲しています。

1に該当するのは例えばトキワのもりに出現するキャタピーや3ばんどうろに出現するプリン、2に該当するのはポッポやコラッタです。

また、クチバシティに着いたらレベル25になっているカメールを先頭にしてスプレーを振り、ダグトリオを捕獲しました。以後、あなをほるを使った移動要員としています。

このROMでのみ、シルフスコープはきちんと手に入れました(赤緑ではピッピ人形を使ってガラガラを成仏)。ゴース、ゴースト、カラカラはポケモンタワー攻略時に入手しておき、後ほど立ち寄る必要がないようにしました。また、ゴーストは捕獲要員とするため手持ちに加えています。

いいつりざおは入手してすぐ使用し、ニョロモとトサキントを捕獲して即お役御免にしました。

殿堂入り後、マスターボールでミュウツーを捕獲して10万ボルトを覚えさせ、一旦青の攻略を中断します。

ここまででだいたいツイキャス3枠くらい(約1時間半)でした。

御三家の育成

赤ではヒトカゲ、緑ではフシギダネを選び、図鑑を貰ってトキワシティまでいってレポートします。

それぞれを青に送り、四天王で最終進化させて戻します。これによって、言うことを聞くレベル30代のポケモンを使って赤緑の攻略が進められます。

一緒に、赤にミュウツー、ゴースト(ゲンガーに進化)、カモネギ(いあいぎり・そらをとぶ)、ラプラス(かいりき・なみのり)を送ります。カモネギとラプラスがいることで、秘伝マシン獲得に関するイベントの数々をスキップできます。

これの効果は案外大きく、

  • マサキの家に行く必要がない(だからずっと「だれかのパソコン」のまま)
  • サントアンヌ号に乗る必要がない
  • クチバシティからハナダシティまで「そらをとぶ」で帰れる
  • サファリゾーンでひでんマシン03ときんのいればを回収する必要がない
  • ゲンガーは戦闘要員としても使える
  • ミュウツーによってサカキ撃破以降は基本的に戦闘での苦労はナシ

など、赤緑スピード攻略の大きな助けとなります。

赤緑でのポケモンの捕獲

赤では、

ビードル、コクーン、アーボ、アーボック、マンキー、ドガース、エレブー、ストライク

のバージョン限定or出やすいポケモン(マタドガスは青で偶然捕獲)のほか、

ピカチュウ、コイル、レアコイル、ビリリダマ、マルマイン、サンダー

など、無人発電所で出現するポケモンを全て捕獲します。これはエレブーの捕獲のために赤ではどうしても無人発電所に行く必要があること、他のバージョンで行くのには手間のかかる場所であることが理由です。

ただし、マルマインは自爆を覚えているせいで捕獲が困難なため、ピカチュウを2匹捕まえて片方をライチュウに進化させ、NPC交換で入手します。

また、

ゴローン、ゴーリキー、ユンゲラー

という通信進化ポケモンや、

イーブイ、エビワラー、カブト

という複数の選択肢から選ぶポケモン、さらに

ルージュラ、ベロリンガ

という実質赤緑のNPC交換限定で入手するポケモンもみんな赤で入手します。

ストライクの入手には大量のお金(コイン5500枚の購入資金)が必要なので、ミュウツーで四天王を周回してお金を稼ぎます。この時、ついでに青で捕まえていたニャース、メノクラゲ、ピジョン、コイキングを転送してレベル上げを行い、進化させます。

ここまでで赤のプレイは終了です。この時点で9枠(4時間半)使っていました。

緑ではそこまですることがなく、

マダツボミ、ウツドン、ロコン、ブーバー、フリーザー、ゴルダック、カイロス、ポリゴン

の捕獲が目標でした。

カイロスとポリゴンで合わせてコインが9000枚必要なので、ひたすら四天王に挑み続けてお金を稼いでいました。これをやってるときが一番しんどかった……

今思うと、ここで(赤で捕獲済みの)ミニリュウ等を育てればよかったと思います。

捕獲ラッシュと進化ラッシュ

赤と緑で捕まえたポケモンを全て青の図鑑に登録し、ここから捕まえてないポケモンを全て捕まえます。

すなわち、

サンドパン、スリーパー、ドードリオ、ガラガラ、サイドン、ヤドラン、シードラ、キングラー、アズマオウ、オニドリル、ギャロップ、パラセクト

を捕獲しました。

パラセクトがびっくりするほど出てこない+捕まらないでダークホースでした。サファリゾーンで捕まえましたが、ハナダのどうくつで捕まえたほうが良かったかも……

次に、

ハクリュー(ミニリュウLv.30)、カイリュー(ハクリューLv.55)、カブトプス(カブトLv.40)、オムスター(オムナイトLv.40)、オコリザル(マンキーLv.28)

を四天王をひたすら周回して進化させ手に入れます。

序盤は学習装置を使い、マンキーが進化したら以後は普通に入れ替えで育てました。学習装置は手持ちに瀕死のポケモンがいても、分配する際の分母は6のままなんですね……

心が折れそうになりながらもなんとか進化させ終えた後は、NPC交換でガルーラ・ケンタロス・バリヤードを入手し、全ての石進化ポケモンを進化させます。

(この時、バリヤードの代わりとしてプリンを交換に出してしまい、もう一度3ばんどうろに捕まえに行くはめになりました。しかも、ロケットだんアジトのつきのいしを回収し忘れており、回収に戻ることになりました……)

最後に、取っておいたファイヤーを一発で捕獲し、挑戦終了です。

 

反省点

メインロムの選択ミス

結論から言うと、メインロムは青よりも緑のほうが良かったと思います。理由は以下の通り。

  • 緑と青は出現テーブルが近いため、緑ですることが「マダツボミ系列、ロコン系列、ブーバーの入手」「マスターボールを使ったフリーザーの入手」「コインによるカイロス、ポリゴンの入手」くらいしかない
  • 緑はコインの必要枚数が一番多い(カイロス2500+ポリゴン6500=9000枚)ため、進化のためのレベル上げでお金の貯まるメインロムには最も適格
  • 緑はモンジャラをNPC交換で入手できるので、マサラ南の草むらに行く必要がない
  • 緑では出現せず赤でも入手しにくいポケモンはストライクとエレブーだが、前者はコインと交換でき、後者は無人発電所で捕獲すべきポケモンが多いため遭遇しやすい
  • 青はふたごじまにゴルダックが出現しない。ふたごじまはバージョン間で共通する出現ポケモンが多いため、メインロムで行くべき場所だがこの一点によってふたごじまに行く役割を青にもたせるべきではない
  • 青はルージュラ・ベロリンガが入手しにくいため、結局赤緑でNPC交換したものを輸送することになり二度手間
  • 青は自爆技のために捕獲しにくいマルマインをNPC交換によって入手できない
  • 青はバリヤードのために出すポケモンが、メインロムでの進化を必要とする上に入手性の悪いプリンである

※一応、高レベルのコダックを入手してアメでLv.33にして進化、という方法はある

逆に青をメインロムにするメリットは「ガルーラ・ケンタロスがNPC交換で入手可能」「ギャロップが野生で出現」くらいじゃないですかね……

ガルーラ・ケンタロスに関しては別に青がメインロムでなくてもメリットは享受できますし、ギャロップは赤緑のポニータが高レベルで出現するためそこまでのメリットには成り得ないんですよね。

次回があるならば、緑をメインロムにしてルートを作ってみたいと思います。

ふたごじまの処遇

上記にもある通り、青のふたごじまではゴルダックが出現しない。そのため、緑と青の両方でふたごじまに行く計画でしたが、ふたごじまの出現ポケモンほとんどが釣りで入手可能なため、結局緑のみでふたごじまに行きました。

その煽りを受け、釣り計画が変更。かなり杜撰だったと思います。

一部の低確率でしか出現しないポケモンの見落とし

最大で13/256でしか出現しないパラセクト、プクリンの出現率をナメていたため、サファリゾーンを駈けずり回ったりプリンをもう一匹捕まえて未回収のつきのいしを取りに行ったりする羽目になりました。

結果、プリンは進化、パラセクトはハナダのどうくつ1FでLv.50のポケモンを先頭にしてスプレーがベストじゃないかという結論に達しました。

その他

  • 頻繁にボール不足、スプレー不足、回復薬不足に悩まされた
  • ヨクアタール+催眠術、スプレーを使った低確率出現ポケモンの炙り出しなど、使えたテクニックはまだまだあった
  • カビゴンをあそこまで後回しにする必要は全く無かった
  • 赤緑でのあなぬけのヒモの準備不足が目立った、というか移動用にディグダを捕まえるべき
  • ゲンガーを戦闘要員として採用するのは一長一短だった(長:ハナダのどうくつでも安定して先制できる、短:レベルが上がりすぎてスプレーでの炙り出しが使えなかった)
  • カセキの復活を頻繁に忘れた

総評

  • 見切り発車でかなり非効率なプレイをし、超しんどかったけど面白かった
  • ストライク、カイロス、ポリゴンの入手性の悪さは頭おかしい
  • 次回は「ポケスタ金銀のすべての機能を利用してのRTA」にしてみようかと
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